PS5 ProとPS5は何が違う?発売を待つべきかを調査

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2024年9月11日、「PlayStation5」(通称PS5)の上位モデルである「PlayStation5 Pro」が発売されることが発表されました。

「PS5」は2020年発売され、爆発的な人気があるものの流通数の少なさや高すぎる価格設定だったため、一部では批判的な意見も多くありました。

「PS5」といえば、これまではディスクドライブ付きのモデルは6万6,980円で、デジタルエディションは5万9,980円という値段でしたが、9月に入ってからそれぞれ7万9,980円、7万2,980円と1万3,000円も値上げしたことで大きな話題になっていますね。

「PS5 Pro」が発売されると判明し、ゲームファンの間では待つべきか、値上げされた「PS5」を買うべきか迷っている人も多いとか。

そこで今回は、「PS5 Pro」と「PS5」の違いや発売を待つべきか、値上がりについての意見などを調査していきたいと思います。

目次

PS5 ProとPS5は何が違う?

2024年9月11日に「PS5」の上位モデルである「PS5 Pro」が2024年11月7日から発売されることが決まり、大きな話題になっています。

ちなみに、「PS5 Pro」の予約は2024年9月30日から受付可能らしいので逃さないようにしましょう。

今回、「PS5」の強化版として発売されることが決定した「PS5 Pro」ですが、現行のモデルとはどのような違いがあるのか注目されています。

「PS5 Pro」と「PS5」の違いは大きく分けてこの2つです。

  • 価格
  • 性能・スペック

「PS5 Pro」と「PS5」の違いを詳しく見ていきましょう。

価格

まず、「PS5 Pro」と「PS5」の大きな違いは価格です。

「PS5 Pro」の価格はアメリカで699.99ドル(税抜き)、日本は11万9,980円(税込)

「PS5 Pro」の価格はアメリカでは699.99ドル(税抜き)、日本では11万9,980円(税込)という、値上がりする前の「PS5」の価格の約2倍となっています。

機種 値段
PS5 デジタルエディション 7万2,980円
PS5 ディスクドライブ付き 7万9,980円
PS5 Pro ディスクドライブ非搭載モデル 11万9,980円

現時点では、「PS5 Pro」はディスクドライブ非搭載モデルしか発売が決定していませんが、価格はこれまでのモデルの倍近くになり、日本では12万円弱もするのに加えて、ディスクを使用する場合には別売りの「Ultra HD Bluーrayディスク」を購入しなければなりません。

性能・スペック

「PS5 Pro」は「PS5」の強化版として発売されるわけですので、性能・スペックは大きく向上すると言われています。

「PS5 Pro」の発売発表に伴い、性能・スペックについて紹介されており、「PS5」との違いはこちらです。

・グラフィック性能の向上

・レイトレーシング技術の向上

・AIによる解像感向上

グラフィック性能の向上は分かりやすいと思いますが、レイトレーシングは高原から発せられる光の量や角度、反射、屈折などをシミュレーションし、現実世界に近い映像を再現する技術のことです。

このレイトレーシング技術が向上することで違和感のない世界を表現することができ、よりゲームの世界に没入しやすくなるというメリットがあります。

また、「PS5 Pro」はAIによる解像感が向上しているため、解像度の低い画像や動画を高解像度に変化させる性能も向上しているため、これまで以上に現実に近いグラフィックなどを楽しむこともできるのが特徴です。

PS5 Proの発売を待つべき?

多くのゲームファンが悩んでいることは、2024年11月7日に発売される「PS5 Pro」を待つべきか、それとも値上がりしたばかりの「PS5」を購入すべきかではないでしょうか。

「PS5」を持っていない人は現行モデルを買うのがおすすめ!

日本のゲームファンが迷っているのは家庭用ゲーム機にも関わらず、12万円弱もする価格だと思います。

これまでは5万円から6万前後で購入することができた「PS5」ですが、価格が大きく上がり、7万円でなければ買うことができませんでしたが、値上がりの影響もあってか、流通量は増えていて手に入れることは以前よりも簡単になったのではないでしょうか。

一方で、2024年11月7日に発売される「PS5 Pro」ですが、これまで以上に入手困難であることは予想でき、価格もかなり高くなっています。

これらのことを踏まえると、「PS5」を持っていない人であれば、「PS5 Pro」よりも低価格で、今すぐ入手できる現行モデルを購入する方が良いかもしれません。

PS5 ProとPS5の値段が高すぎると話題に!

2024年11月7日に「PS5」の強化版として「PS5 Pro」が発売されることが決定しましたが、現行モデルと上位モデルの価格が高すぎると話題になっています。

特に、日本国内では2024年9月2日に発売から4年も経っているのにも関わらず値上げをし、流通量が一気に増えたことが大きな批判の対象になっているようですね。

売り方がずるい

値上げしてから品切れではなくなったね

もっと前に買っておけばよかった

「PS5」は発売当初から流通量が少なく、セットでなければ購入することができなかったりし、入手することが難しいゲーム機でした。

しかし、「PS5」は2024年9月に値上がりし、それ以降はこれまでの品切れが嘘だったかのように流通量が増えており、SNSではトレンド入りしています。

また、「PS5 Pro」はグラフィック性能などの性能が向上したとは言え、家庭用ゲーム機で10万円を超えるという値段設定であるため、ゲームファンの間では「高すぎる」という意見も多く、これまで以上に買う人は限られてしまうのではないでしょうか。

まとめ:PS5 ProとPS5は何が違う?発売を待つべきかを調査

今回は2024年11月7日に発売されることが決定した「PS5 Pro」と「PS5」の違いやどちらのモデルを購入するべきかという意見などを調査してきました。

「PS5」の強化版である「PS5 Pro」の価格は11万9,980円(税込)で、グラフィック性能やレイトレーシング技術の向上、AIによる解像感度向上といった性能・スペックが強化されています。

「PS5 Pro」と「PS5」のどちらを購入するべきかで悩んでいる方も多いと思いますが、発売されても上位モデルを購入できるかは不透明であるため、現在、入手しやすい現行モデルを買ったほうが良いかもしれません。

発売日が近くなれば、より詳しい情報などがもっと出てくると思うので、「PS5 Pro」の情報を逃さないようにしましょう。

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